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【2021年発売】fitbit luxeのレビュー charge4と比較すると?

こんにちは。かてぃ(@K__hygge)です。

Twitterでも以前ちらっと投稿していたのですが、私の愛用のfitbit charge4が(物理的に)壊れてしまいました…。

実は購入したのは2020年6月。

保証期間は1年間でしたので、ギリギリのところで保障外での再購入という決断を迫られました…。

同じ時期に購入→利用しているパートナーは問題なく使えているので、私の使い方が雑だったという反省をしつつも新しいfitbitを購入することに。

この記事では新しいfitbitを購入する方に向けて、今回私が購入した「fitbit luxe」についてのレビュー、そして前回利用していた「fitbit charge4」との比較結果をご紹介したいと思います。

機能全部を見てみたい!という方はこちら↓↓

なんで壊れてしまったのか?については、ちょっとだけ気になる点があったので別記事にまとめました*

この記事を読むのにおすすめの方
  • fitbitを新しく購入しようとしている方で、どのモデルを選ぶか迷っている方
  • fitbit luxeへ買い換えようとしている方

デザイン性を兼ね備えた「fitbit luxe」

今年発売のfitbit luxeはトラッカータイプ

画像出典:fitbit公式HPトップ画像(2021年7月時点)

fitbitをまだご存知ないという方向けにちらっとだけfitbitの種類についてご紹介させてください。

fitbitはアクティビティや運動、食事、ストレス管理、睡眠管理などの健康に関わる多くのデータを収集・管理してくれるスマートウォッチ(フィットネス製品)です。

最近はGoogleに買収されたこともあり、より画期的で使いやすい機能の拡充が期待されています。

fitbitには大きく分けて2つのタイプのスマートウォッチ販売しています。

  • 「ウォッチ」タイプ
  • 「トラッカー」タイプ

ざっくりとした説明になってしまいますが、「ウォッチ」タイプはいわゆる世間で認知されているスマートウォッチといった感じで、suicaの利用やalexaとの連携、心拍や血中飽和酸素濃度の24時間モニタリングなど皆さんの24時間の生活をトータルでサポートしてくれるタイプになります。

一方「トラッカー」タイプは運動(エクササイズ)をするユーザーに特化したタイプのスマートウォッチで、総合的な機能はウォッチタイプより少ないものの、軽量かつコンパクト、GPSでの運動トラッキングも可能になっています。

もちろん「トラッカー」タイプも24時間の心拍測定機能、睡眠管理、ストレス管理などは可能です。

今回購入したfitbit luxeは「トラッカータイプ」になります。

fitbit luxe のレビュー

価格&購入できる場所は?

2021年7月時点でのfitbit luxeの販売価格は公式価格で17,991円(税抜16,355円)です。

fitbitは公式HPからも購入可能ですが、現段階ではAmazonが最安値の税込16,083円で販売しています。

fitibitは公式にAmazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ などのオンラインストアと提供して商品を販売しています。

購入時には出荷元がAmazonであること(楽天市場であればビックカメラ楽天店など)を確認してから買うのがおすすめです。

デザインはfitbit史上最高(個人的意見)

fitbit luxeを含め多くのfitbitはベルト部分を付け替えることができ、使用シーンごとに違った姿を見せてくれることが魅力的です。

そんなfitbit luxeですが、ベースである本体を購入した時にはスポーツウォッチ利用に向いているシリコンベルトが付いています。

fitbit luxe通常版の梱包物。スタイリッシュな箱さえ魅力的。

シリコン製というと、なんとなく「水を弾く手軽な価格のもの」といったイメージをお持ちの方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、「革のベルトだっけ?」と勘違いしてしまうくらいマットで上品な光沢です。

fitbit charge4を購入した際も同じでしたが、各ユーザーの手首の太さを考慮してベルトはSとLの二種類が梱包されています。

左からfitbit+Sサイズバンド、Lサイズバンド、専用の充電ケーブル

fitbit本体(筐体)はステンレススチール製ということもあり、トラッカータイプのスマートウォッチにもかかわらず非常に上品で高級感のある仕上がりになっています。

液晶画面はモノクロ画面であるcharge4から大きく変わり、色鮮やかなカラーディスプレイが採用されています。

fitbitの画面をつけたときに一番最初に表示される「文字盤」の種類も豊富で、いつでもfitbitアプリ(スマートフォン側のアプリ)で変更が可能です。

fitbit luxeで選べる文字盤デザイン

サイズはやはり女性向け

サイズはというとcharge4より一回り小さめです。

fitbit本体だけではなくベルト幅も狭いので、とても華奢に見える仕様になっています。

fitbit本体の重さについては残念ながら公式での発表はありませんが、自宅で測った結果によると20g程度ととても軽いです。

fitbit charge4も十分に軽いのですが、fitbit luxeよりベルト幅(本体幅も同じく)があるので「手首に何かを巻いているな〜」という感覚がありました。

fitbit luxeは手首に接触している面積がぐっと狭くなったので本当につけている感覚がありません。女性であればわかるかもしれないのですが、髪用のゴムを手首につけている感覚でつけていられます。

【2021年9月12日追記】

fitbit charge4 と同じシリーズの最新版、「fitbit charge5」が発売決定しました!

fitbit charge4, luxeとの機能の違いについてもレビューしているのでよかったらご覧になってみてくださいね。

fitbit luxe vs fitbit charge4 それぞれのおすすめユーザーは?

デザイン性を重視するか、本格的なトレーニングを記録したいか

実際に2つのトラッカータイプのfitbitを使用して感じた大きな違いは下記の通りです。

機能比較
(価格含む)
fitbit luxefitbit charge4
デザインどちらかというと
女性向き
(ベルトが細い)
ユニセックス
GPS機能×
スマホの
GPS機能を利用

GPS内蔵
自動エクササイズ
認識
アクティビティ測定
(心拍、睡眠、
消費カロリーなど)
fitbit pay
(suicaでの支払い)
×
スマホからの通知
公式価格17,991円19,990円
fitbit luxeとfitbit charge4の機能比較

fitbit本体の小型化を狙ったからか、やはりcharge4と比べるといくつかの機能が削られています。

一方で価格は2,000円程度の違いがあるので、その差分になる機能が皆さんにとってどの程度必要になるかを考える必要がありそうです。

私の意見としては

全ての移動(生活)にスマホを携帯する女性、もしくはスポーティさよりもクラッシックなデザインを好むユーザーであれば、fitbit luxe。

一方でハードなトレーニングをしてその位置情報を残したり、スマホを持ち歩かないでも手軽に支払いなどを行いたいならfitbit charge4。

です。

まず私個人として欲しいと思っていた機能はfitbit luxe、fitbit charge4どちらにも備わっていました。

そこに上乗せ機能としてsuica決済やGPS機能が欲しいかどうかを考えましたが、結局私はトレーニング中であってもスマホを必ず持ち歩くためそれら機能は不要だと判断しました。

デザイン性の側面からは、charge4のスポーティかつユニセックスなデザインも気にいっていましたが、fitbit luxeであれば少しおかたい客先にも十分につけていけると判断した一面もあります。

fitbit公式から付け替えアクセサリーが販売されているのも魅力的

今回fitbit luxeを購入した私ですが、以前のcharge4も非常に使用感が良く故障さえなければ買い替えずに使っていたと思います。

※注意※ fitbit charge4の旧モデルはsuica未対応になります。ご購入の際には必ず「suica対応」と書いてある商品であるかをご確認ください

スマートウォッチ業界の成長・発展は目覚しく、おそらくこれからもどんどんと便利な機能が追加されていくと思います。

その度に新しいスマートウォッチを購入…となると費用もかさんでしまうもの。

そのためにも、「今私は最低限どんな機能を望んでいるのかな?」と自分の心と相談しながら購入を決めていければいいなと思っています。

みなさんも是非この機会にfitbitでスマートウォッチデビューをしてみてくださいね。

ご覧いただきありがとうございました〜。

終わり

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