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立て替えの精算も可能!夫婦で使える家計管理アプリ「OsidOri(オシドリ)」が便利。

こんにちは、かてぃ(@K _hygge)です。

同棲や結婚生活が始まるとまず直面する問題….それが家計管理

一人で生活していた時はクレジットカードの明細を見ればなんとなく把握していた家計も、相手がいるとだいぶ複雑になってしまうもの。

しかも、時々相手の代わりに支払いをしてしまった場合などとても面倒くさいですよね….

この記事ではそんな「家計簿管理面倒くさい、パートナーとお金のことで喧嘩したくない!」という方に向けて超おすすめな家計簿管理アプリ Osidori (オシドリ) を紹介したいと思います。

この記事でわかること
  • 夫婦でシェアして使える家計簿管理アプリ「OsidOri」の登録方法
  • OsidOriの便利な機能
  • 使ってみてよかった点、悪かった点

\iOS版の「OsidOri」インストールはこちら↓↓/

\Android版の「OsidOri」インストールはこちら↓↓/

Osidoriとは?登録方法とは?

Osidoriとは

出典:Osidori公式HP

株式会社Osidoriが提供している「夫婦でシェアできる家計簿管理アプリ」です。

働き方が多様化し、全ての支払いをパートナーのどちらかだけが行うケースは少なくなっていると思います。

Osidoriはそんな複雑化した収支を簡単に把握できるように開発されたスマートフォン向けアプリケーションです。

もちろんiPhone(iOS)とAndroidのどちらも提供されていますので、皆さんが使用できます。

Osidoriの登録方法

Osidoriの登録方法はそこまで難しいものではありません。

ただし、夫婦で家計簿をシェアするためにはOsidori特有の機能「ペアリング設定」が必要になってきますので、それについてもお伝えしていきますね。

インストール後の初期設定(アカウント作成)

まずアプリをインストールして起動させた画面が①になります。

アカウントは持っていないと思いますので、「アカウントをお持ちではない方はこちら」をクリックします。

続いて②の画面ではアプリ使用に必要なメールアドレス(アカウント)パスワードを入力していきます。終わったら「同意してはじめる」ボタンをクリックしましょう。

注意!

パートナーと一緒に使う場合でも、アカウントは個人それぞれ1つずつ必要になります。
まずはお二人ともこのアプリをインストール&アカウント作成まで進めてくださいね。

②の「同意してはじめる」ボタンを押すと、今度は家計管理タイプ診断(③〜④)が表示されます。

どの項目を選択しても利用できる機能は変わらない(家計簿のアドバイスをもらえる画面の内容が変わるだけ)なので、現状をクリックしてみていただければと思います。

家計管理タイプ診断後にはお客様情報の入力画面が出てきます。

こちらでは各情報の属性に従って最適な案内がOsidoriからくるそうなのですが、具体的にはあまり認識していません。
(おそらく属性に沿ったメルマガなどが送られてくるのだと思っています。)

ちなみにこのお客様情報はアプリを利用開始したら変更できなさそうなのでご注意ください。

利用開始まであと一歩です。

⑥の画面では、③〜④で実施した家計管理タイプ診断の結果を出してくれています。

我が家は貯金、生活費の捻出をフリーダムにやりすぎているのか、「家計、貯蓄がちょっぴり不安!」タイプでした…….

「Osidoriをはじめる」ボタンを押すと次は家計をシェアするパートナーの設定用リンクが貼られています。

ここでスキップを押してもOK。ペアリング設定をしないと普通に1人用の家計簿として使えます

その後パートナーができたらアプリの「ペアリング設定」→「パートナーを招待する」という操作で同じ画面(⑦)が出てくるので設定が可能です。

これでひとまずOsidoriを一人で使えるような設定が完了です。

ペアリング設定

次にペアリング設定について。

初期設定の⑦でお話した招待リンクをパートナーへ送ってペアリングを行います。

招待リンクを共有する時点でパートナー側でも上記のOsidori初期設定が終わっている必要があります

ペアリングの方法は2ステップで設定完了です。

Step1:パートナー側(リンクを送られた側)がOsidoriにログインする

Step2:Osidoriにログインした状態のまま、送られてきたリンクをクリックする
→Osidoriのアプリに自動遷移してペアリングの設定をしてくれます。

これでパートナーとそれぞれの支出や収入をシェアできる状態になります。

Osidoriの使い方!これだけは覚えておきたいメイン機能4選

つづいて私がOsidoriを1年利用してみて便利だと思った機能4つをご紹介したいと思います。

カード・銀行口座連携機能

まずはこれがないと始まらない!カード・銀行口座の連携機能です。

簡単に言うと、カード決済した明細や口座振替の情報をOsidoriに自動的に引っ張ってきてくれる機能です。

わざわざ手入力しなくても明細データを登録してくれるのでとても便利です。

連携できるカードは多岐にわたりますが、私の大好きな楽天カードももちろん連携可能です。

支出・収入・振替入力機能

  • カードで連携された明細がOsidoriに届いたはいいけど、どんな項目(食費、日用品、光熱費など)で使ったかの情報も追加したい!

という方が利用する(メインで利用するのはほぼこの機能になると思います)収支入力機能です。

Osidori 「入力」ボタン押下後の画面

Osidoriアプリの「入力」ボタンを押すと、取引明細を作成できる画面が出てきます。

これは、すでにカード連携をして自動的に作られた明細の「編集」画面と同じです。

つまり、一からこの画面で明細を手入力することもできるし、カード連携された明細を編集(カテゴリーやメモの追加など)ができる画面になります。

ひとつずつさっくりご説明すると

  • 日付:スクロールで指定できます(※カード自動連携の明細は編集できません。)
  • カテゴリ:デフォルトは「未分類」ですが、カードによっては勝手にカテゴリを振り分けてくれています。
  • 支払い担当:この明細の支払いは誰なのかを選びます(※カード自動連携の明細は編集できません。)
  • 支払い元:支払い方法の選択を行います。現金・カード・銀行口座引き落としなどの種類があります。(※カード自動連携の明細は「○○カード」という固定表示になり編集できません。)
  • 個人画面・家族画面:この明細を「個人としての家計簿」に載せるか「家族用の家計簿」として載せるかを選ぶことができます。
    →この機能については後ほどご説明したいと思います。
  • 未精算リストに入れる:この明細が「本当は割り勘したい食費」や「変わりに買っておいたチケット」など相手からお金をもらいたい場合にチェックするものです。
  • 収支の計算対象に入れる:会社の立替など、「個人」にも「家族」にも属さない明細の場合チェックを外します。

個人画面・家族画面ごとの取引明細表示機能

Osidoriで一番「使える!」と思った機能は、とある明細を「個人用」「家族用」どちらの家計簿に反映させるかを選べるというところです。

たとえば

  • 普段二人の買い物は楽天カードで決済するけど、自分のものだって楽天カードで買いたい….でも相手(パートナー)にその明細は見られたくない!!!

ということはあったりしませんか?

私はめっちゃあります。

1つのカードを個人用、家族用で使っている方はとても便利な機能なので是非使ってみていただきたいです。

使い方は簡単で、連携(もしくは手入力で作成)した明細の編集画面で「家族画面」か「個人画面」のボタンを押すだけ。

明細が簡単に振り分けられます。

※個人画面場で「家族用」に払った明細も併せて見たい場合は「同期」ボタンがあります。

個人画面と家族画面で振り分けられる明細が違う

未精算リスト作成・精算機能

こちらは2021年6月13日に出たばかりの新機能。

正直この機能を待っていたと言っても過言ではないくらい便利です。

我が家は結構パートナー(夫)のものを立て替えることが多く、(髭剃りとか、髭剃りとか)それが自分のカードの明細としてきてしまうので精算がとても複雑でした。

しかし!この新機能である精算管理は自分が払ったカード明細でも「相手に○○パーセント払って欲しい」と記載することができ、その精算リストが確認できるようになったのです。

「精算」ボタンで実際の精算割合を指定→精算!

もちろん個別の取引明細からだけではなく、アプリの「精算管理」画面から未精算リスト・精算済みリストも確認できます。

これで夫の私物(髭剃り)の精算でイライラしなくて済みます。

↓↓ダウンロードはこちら(iOS)↓↓

↓↓ダウンロードはこちら(AndroidOS)↓↓

Osidoriは使ってよかった!30代夫婦が感じたメリット・デメリット

あらためて最後にOsidori(オシドリ)について、そして便利だと思った機能をまとめようと思います。

  • Osidori(オシドリ)はパートナーと収支を一緒に管理できるアプリ
  • カード・銀行口座連携が可能
  • 個人用、家族用のページがあり、家計簿を分けることができる
  • 立替した場合の精算もしっかり管理できる

このアプリを使って支出を見える化することで「これ使いすぎたな・・・」という反省をパートナーとする機会も増えました。

一方で、Osidoriは最近使用が増えているQR決済については直接の明細連携はできないので(QR決済のチャージ方法がカードや銀行口座なので、二重計上になるため)項目名を調べるのに少し手間だな〜と思っていたりします。

とはいえ、精算管理の機能追加など、継続的に改善をしてくれるので今後の追加機能を楽しみに待てるアプリだと思います。

みなさんも是非、家計管理にお困りの場合は使ってみてくださいね。

ご覧いただきありがとうございました〜。

終わり