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【何が違う?】Fitbit Charge 6はCharge 5からここが進化!徹底比較

こんにちは。かてぃ(@K __hygge)です。

fitbitのトラッカー fitbit Charge5が発売されてから約2年、待望のトラッカー新作が2023年10月12日に発売されることが決定しました。

画像出展:fitbithttps://www.fitbit.com/global/jp/products/trackers/charge6

GoogleがFitbitに参入してから初めてのトラッカー発売….!!!
Google要素が入ったのか大注目です!

fitbitトラッカー利用者として、「一体どのような新機能が搭載されたのか?」を徹底検証してみました。

  • 過去発売されているモデル(特にCharge5)と正直何が違うのか
  • 結局どのトラッカーを買えば良いのか

について詳しくご紹介できればと思います!

↓↓Fitbitってそもそも何ができるの?というお話についてはこちらをご参照ください🎵↓↓

↓↓ひとつ前のモデル「Fitbit Charge5」についてはコチラ↓↓

fitbitは、支払い機能や通話、その他スマート機能を満遍なく揃えた「スマートウォッチ」、運動機能に特化した「トラッカー」の2種類のモデルを出しています。

今回は「トラッカー」モデルのfitbit ウォッチの最新作です。

運動機能に特化したとはいえ、トラッカーもかなりのスマート機能を揃えているので下でご紹介しますね。

トラッカーCharge 6 vs Charge 5の比較結果はこれ!搭載センサーは同じ

前作でかなりのスマート機能が進化したChargeシリーズですが(前作はCharge5)、今回のCharge6との機能を比較すると下記の通りとなりました。

個人的な見解ですが、GPS機能も続けて搭載されていることから「より快適にフィットネスに集中できるためのデバイス」を目指したのではないかなと思います。

搭載されるセンサー(心拍数や皮膚温、血中酸素濃度などを計測するためのもの)は旧モデルと変わらないものの、よりエンターテイメントを感じられる機能が盛り込まれた仕様です。

モデル
fitbit Charge6

fitbit Charge5
公式価格¥23,800¥19,800
基本機能&GPS機能
(食事管理、歩数計測、睡眠時間計測等)
ありあり
心拍数・
血中酸素濃度測定
ありあり
他エクササイズ機器への
心拍数の連携
あり
※新機能
なし
推定睡眠時皮膚温センサー・
皮膚温の変動測定
ありあり
ストレスマネジメント:
皮膚電気活動スキャンアプリ搭載
ありあり
Youtube Musicの操作あり
※トラッカーとしては新機能
なし
Google マップありなし
バッテリー駆動時間7日間7日間
タイトル詳細を見る詳細を見る
Charge6とCharge5の比較表

次に今回搭載された新機能についてご紹介します!

新機能①:他エクササイズ機器への心拍数の連動

まず一つ目の新機能としては、luetooth の心拍数プロファイルに対応したエクササイズ機器にfitbitを接続することで、自分の心拍数をエクササイズ機器上で可視化できる機能です。

公式には「トレッドミル、ドローイングマシン、クロストレーナー、フィットネスバイク」などをエクササイズ機器として紹介されている、いわゆる室内フィットネス向けの機能のようです。

また、利用できるエクササイズモードも従来の2倍の40種類も対応されるとのこと。

よりフィットネスに特化したデバイスになることが期待できそうです。

↓fitbitのエクササイズモードって何?という方はコチラ↓いわゆるアクティビティを種類別に記録できる機能です!(カロリー計算もかわるとのこと)

新機能②:Youtube Musicの操作(※Bluetooth圏内にスマホ必須)

2つ目の機能は「Youtube Musicの操作」がCharge6上で可能となること。

つまり好きな曲をかけながらエクササイズにのめりこむことができるということ・・・!!

実はこの音楽をかけながらフィットネスを楽しむという機能はfitbitの最近のモデルでは実装されていなかった(昔のモデルにはSpotify Premiumとの連携があったがなくなった)ので、これは大きな変化点と言えるかと思います。

最新の「スマートウォッチタイプ」であるFitbit Sense2にもトラッカータイプの前作 Fitbit Charge5にも無い機能になります。(※Google Pixel Watchにはあり。)

注意点としては、音楽を流したい場合にはBluetooth圏内に手持ちのスマホがあることが前提となります。

新機能③:Googleマップの利用(要Google アカウント)

こちらもトラッカーとしては初の搭載となるGoogle Mapが利用できる機能です。

スマートウォッチタイプとしてはFitbit Sense2にすでに搭載済みです。

Google Map上で表示した目的地に向けての道順をFitbit上でガイドしてくれる機能になりますので、マラソン、ランニングなど外でのワークアウトで重宝される機能となりそうです!

どのfitbitを選べば満足?(ヘビーユーザ向けからライト層向けまで)

今回のfitbit Charge6では新しいセンサーでの生体データ記録機能などはありませんでしたが、Youtube Musicをはじめとする「フィットネスをより楽しくする」視点が強化されたように思います。

蛇足になりますが、fitbit利用歴5年を迎える筆者が「こんな人にはこんなfitbitが合いそう!」というユーザー別fitbitのススメを記載したいと思います。

ライト層〜中級者向けにはFitbit Luxe もしくは Fitbit Charge5がおすすめ!

まずは「スマートウォッチを初めて買うけどどんな機能が必要…?」という方におすすめなfitbitはFitbit Luxe、もしくはFitbit Charge5です。

どちらもトラッカータイプのデバイスですが、一般のユーザーの方が想像する「歩数計測、心拍数計測、睡眠記録、エクササイズ記録」などが使える優れものです。

両モデルとも1万円半ばの値段で購入することができます。

両モデルの差別化ですが、fitbit luxeは「運動機能に特化したトラッカーに見えないラグジュアリーなデザイン」がポイント。

GPS機能などは備わっていませんが、「オフィスにいながらも健康管理をしっかりできる!」と特に女性に人気が高いように感じています。(※筆者も利用中。個人の感想です)

一方でCharge5はお手頃な価格帯でありながらも、スマート支払い機能「Fitbit Pay」に対応したりとスマートウォッチの機能もLuxeよりグレードアップしている仕様になります。

スポーティーなデザインが好みでスマート機能も充実、ただしワークアウト中に音楽の操作はできなくてもいいかな?という方はCharge5がおすすめです。

フィットネス愛のヘビーユーザー。音楽をかけてノリノリで運動したいならCharge6

上記の通り、運動機能に特化したトラッカーはCharge5からセンサー追加などの大型なアップデートはないものの、運動に音楽が不可欠なユーザーにはCharge6がおすすめ。

さらにスマート機能が欲しいならFitbit Sense2 / Google Pixel Watch

運動機能だけではなく、ハンズフリーの通話やAlexaの操作などのスマート機能を充実させたい場合は「スマートウォッチ」タイプのFitbit Sense2を候補にいれてもいいかもしれません。

Fitbit Sense2は2023年10月時点でのFitbit スマートウォッチモデル最新版です。(※Google Pixel Watch除く。)

また、お値段は張ってしまいますが、さらにGoogle関連の機能を充実させたスマートウォッチであればGoogle Pixel Watchという選択肢も。

ただし、Google Pixel WatchにはFitbitの得意とする「生体データを取得した健康管理機能」がfitbit純正モデルより少ないです。

※エクササイズ自動認識、不規則な心拍リズムの検知、皮膚温センサーによるストレス検知など

↓くわしくはこちらの記事でご紹介しています↓

ライトユーザーもヘビーユーザーも、自分に合ったfitbitで良いフィットネスライフを

年を追うごとに増えてきたfitbitシリーズですが、根本の「運動を楽しみ習慣化する」「運動をすることに少しでも楽しみを覚えられるような手助けをする」といったコンセプトは変わらないように思います。

New Model発売を気に、ぜひ自分に合ったfitbitを探してみてくださいね。

ご覧いただきありがとうございました。

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