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【初心者向け】fitbitで何ができる?:fitbitの機能一覧を解説

こんにちは。かてぃ(@K__hygge)です。

スマートウォッチの代表格であるfitbit。

その製品ラインナップは毎年更新され、ますます便利な機能が盛り沢山になっています。

ですが、

今から買うとしたらどれを買えばよいのかな…?

どのモデルにどんな機能があるんだろう…?

と悩んでしまう方もいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、このページでは現在fitbit公式HPで販売されているfitbit端末を対象に

  • どのような機能があるのか(何ができるのか)
  • fitbitのタイプ別の特徴
  • このモデルは○○な人におすすめ!

という3つの観点から説明していこうと思います。

機能が盛り沢山ということもあり、詳細な説明は別の記事でご紹介することもあるので気になる機能があれば是非リンク先を見てみてくださいね。

現在fitbit公式HPで販売されている製品は

スマートウォッチタイプ
Fitbit Versa2, Versa3, Versa4(2022年8月追記), Sense2(2022年8月追記)

トラッカータイプ
Fitbit Charge6(2023年9月追記), Inspire2, Inspire3(2022年8月追記), Charge4, Charge5, Luxe

(Ace3はキッズ向けのfitbitですが、機能面が大きく異なるので省略)

の7種類です。

\Apple Watchとの簡単な機能比較はこちら/

\Google Pixel Watch(Android)との機能比較はこちら/

機能紹介の前に!まずはfitbitには2つのタイプがあることをチェック。

万能のスマートウォッチ・運動向けのトラッカー

「fitbitってスマートウォッチが有名って聞いたけど、ググってみたらいろんな種類があってよくわからない….」という方に向けてひとこと解説!

みなさんはスマートウォッチと聞くとどのような機能を思い浮かべるでしょうか。

  • なんだか色んな健康(歩数とか)のデータを取ってくれそう
  • 支払いとかできそう
  • 機能っていうか….Apple Watchしか知らない。

など色々あるのではないかと思います。

正直なところ…私もfitbitを買う2週間前まで

スマートウォッチ=Apple Watch

と思っている勢でした…

「健康関連のデータをとってくれる」

「支払いやメール受け取りなどスマホの代わりになる機能がある」

というこの2つの特徴はfitbitでも搭載されています。

ですがまず、fitbitには大きく分けて2つのタイプがあることを把握していただくと後の製品選びに迷わなくなると思います!

fitbitのタイプは大きく分けて「トラッカー」「スマートウォッチ」の2つがあります。

 

いやいや、スマートウォッチが欲しいって言っているのだから、「スマートウォッチ」タイプを買えばよいんじゃないの?という方、少々お待ちください!

もしかしたら皆さんの欲しい機能が「トラッカー」タイプでも十分な可能性があります。

具体的な機能の違いについては下記でお伝えしようと思いますが、まずはここだけ抑えておいてください。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
抑えておきたい特徴!・fitbitがリリースする最新機能を搭載しまくる高性能ウォッチ
・トラッカーより少しお高め
(Apple Watchよりお安め)
・トラッカーではないけど運動データももちろん計測可能
・軽くて便利な運動向けウォッチ
・スマートウォッチよりお安め
・モデルによっては最新機能を搭載しているものもある(スマートウォッチ並)

fitbitが開発するセンサー機能をいちはやく搭載するのが「スマートウォッチタイプ」、機能は若干少ないものの、つけたまま寝ても違和感のない軽さ・デザインを誇るものが「トラッカータイプ」です。

とある機能がどちらかのタイプにしかない、ということもありますので皆さんが「使ってみたい!」という機能が購入してみたいタイプのfitbitにあるかを下記で確認してみてくださいね。

ここでのまとめ
  • fitbitには2つの種類(タイプ)のウォッチが販売されている
  • 機能によっては片方のタイプにしか搭載されていないものがある(本記事下記をチェック!)
  • 2つのタイプは若干価格差がある

スマートウォッチタイプの最新版はこちら/

トラッカータイプの最新版(新機能搭載が一番多いモデル)はこちら/

fitbit機能一覧。タイプ別の機能有無も紹介

fitbit 機能リスト

まずは「fitbitでできること」としてざっと一覧をご紹介いたしますね。

長くなってしまいますので、気になる機能があれば是非リンク先へ飛んでみてください。

1. fitbitの標準機能
1-1. 歩数・カロリー・距離の計測
1-2. 時計・時刻の表示
1-3. 睡眠記録とサイレントアラーム(通知機能の目覚ましに利用)
1-4. 睡眠ステージ (浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠)
1-5. ストレス管理 (どのくらいストレスを感じているかを自動計測)
2. fitbitの運動機能
2-1. Smart Track (運動の自動認識と記録)
2-2. マルチスポーツ(エクササイズ)モード
2-3. 運動促進通知 (そろそろ運動しなよと通知が鳴る)
2-4. 24時間心拍測定機能
2-5. フィットネススコア (運動量を同年代ユーザーと比較して評価)
2-6. GPS機能 (本体に搭載 or スマホと連携)
3. スマート機能
3-1. スマホの代わりに着信とテキスト通知 (※メッセージ返信はAndroidのみ)
3-2. 音楽コントロール(Spotifyの利用)
3-3. ガイド付き呼吸セッション (より良い眠りに入るための機能)
3-4. 音声アシスタント (Googleアシスタント or Alrexaの搭載)
3-5. Fitbit Pay (スマホの代わりに決済)・Suica
3-6. 「スマートフォンを探す」機能
4. スマホアプリ上の機能
4-1. 食事管理機能
4-2. 生理管理・予測機能(女性向け)
4-3. 摂取水分管理機能
4-4. 体重管理機能
5. 新機能 (2021年10月時点)
5-1. 睡眠時皮膚体温計測
5-2. 睡眠時呼吸数計測
5-3. 心電図アプリ対応センサー
5-4. 皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリ
5-5. エナジースコア

1. fitbitの標準機能

fitbitの標準機能は「標準」と言われていることもあり、現在公式HPで販売されている全てのモデルで搭載されている機能です。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

1-1. 歩数・カロリー・距離の計測

まずご紹介したいのはスマートウォッチの機能代表格である「歩数、カロリー、距離」の計測です。

各データは一日ごとにリセットされますが、過去のデータはスマホアプリ上から確認することができます。

ここで表示される消費カロリーは

基礎代謝率(BMR)から計算された消費カロリー運動で消費されたカロリー

の合計値が出ているのだそう。

BMRは身長、体重、性別、年齢の要素から計算されているということなので、若干の誤差はあるかもしれないですね。(→fitbit公式HP参照ページ)

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1-2. 時計・時刻の表示(+タイマー・アラーム)

スマート「ウォッチ」ということなので、もちろん時計としての機能は万全です。

fitbitではモデルごとに文字盤のデザインを選べるので、気分やユーザーの属性によって色々と変更してみると楽しいかもしれません。

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1-3. 睡眠記録とサイレントアラーム(通知機能の目覚ましに利用)

fitbitを装着したまま寝ることで、睡眠記録を自動で取得してくれます。

何時に寝落ちしたのか、何時に起きたのかを勝手に計測してくれるという便利機能なのです!

結果はfitbitアプリ上から確認することが可能です。

これも便利!Smart Wake (スマートアラーム)機能

睡眠関連の記録でおすすめしたいもう一つの機能は「Smart Wake(スマートアラーム)」という機能。

事前に起こして欲しい時間帯をデバイス上で設定しておくと、その時間の前後30分で一番「睡眠が浅い」時間を特定してアラーム(振動)で起こしてくれるという機能です!

眠すぎる朝に起床アラームで悩まされている貴方に…(そして私に)!!

最適な機能なのでおすすめです。

Smart Wake対応Smart Wake非対応
スマートウォッチタイプFitbit Sense
Fitbit Versa
トラッカータイプFitbit Charge 4
Fitbit Charge 5
Fitbit Luxe
Fitbit Inspire2
Smart Wake対応/非対応のデバイス一覧

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1-4. 睡眠ステージ (浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠)

fitbitでは睡眠の記録だけではなく、その質も分析が可能です。

例えば一般的に眠りの指標とされている「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」。

fitbitでは「ノンレム睡眠」をさらに「浅い睡眠」と「深い睡眠」に分類して、その時間比率を元に睡眠スコアを算出しています。

一週間の睡眠スコアグラフでグラフがない部分はfitbitをつけないで寝たためです。

使用した経験上、睡眠スコアは「深い睡眠」が長ければ睡眠時間が多少短くても高スコアを出すことができます。

いかに質の良い睡眠を取るかを考えさせられるありがたい機能だなと思っています!

毎日の睡眠分析のページ(fitbitアプリ上)では、時間軸グラフでいつどのようなタイプの睡眠が取れたかを表示できたり、同年代のユーザーとの睡眠の質を比較できたりと、自身の健康を振り返る良い機会になります。

fitbitアプリのPremium版を契約(640円/月)すると、さらに詳細な睡眠分析結果を見ることができます。

これもチェック!fitbitプレミアムで何ができるの?

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1-5. ストレス管理 (どのくらいストレスを感じているかを自動計測)

ストレス管理はfitbitが測定している各センサーのデータを元に「心と体がどのくらい負担を感じているのか」をスコア化してくれます。

どうやってストレスを計算しているの?」という疑問点については、fitbitアプリが回答してくれています。

ストレスを計算するためのデータ
  • 睡眠中の心拍変動
  • 一日の歩数
  • 運動疲労に対するフィットネスレベル(※のちほど説明)
  • 睡眠パターン (浅い睡眠、深い睡眠、レム睡眠)

など

このストレススコア、私は結構当たっていました。

(仕事が精神的に辛い時はスコアが60代、夏休みのときは85以上と…)

上記のデータのどこが悪かったかをさらに確認したい場合はfitbitプレミアムに加入が必要です。

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2. fitbitの運動機能

続いてはfitbitが力を入れている運動機能のご紹介です。

特にダイエットに力を入れたい方や、日々の運動記録をGPS情報付きで残したい方は必見の機能になっています。

2-1. Smart Track (運動の自動認識と記録)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

Smart Trackはまさにスマートウォッチ!と呼べるような機能のうちの一つで、なんと「登録操作なしで勝手に今行っている運動を認識し、記録を行ってくれる」機能になります。

心拍数のデータを元に消費カロリーも計算してくれるので、ダイエットにはこのうえない味方になってくれる機能です!

GPS機能については、Smart Trackを利用していると使用できません。

ランニングやサイクリングで「位置情報も(どの道を通ったかなど)を計測したい!」という場合は次にご紹介する「エクササイズモード」を使ってみてくださいね。

詳しい内容は下記の記事に書いてあるので、併せて読んでいただけると嬉しいです。

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2-2. マルチスポーツ(エクササイズ)モード

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Ace3, Inspire2, Charge4,5, Luxe)

上記の「Smart Track」機能に加えて、もちろんですが手動でエクササイズを記録することができます。

記録できるエクササイズの種類はなんと20種類!

このエクササイズモードを使うとGPS機能を使うことができるので、位置情報もトラッキングできます。

このエクササイズモードに関しては別記事で紹介しているので、「もっと詳細が知りたい!」という方は是非下記の記事をチェックしていただけると嬉しいです。

Smart Track(自動認識機能)についても触れています/

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2-3. 運動促進通知 (そろそろ運動しなよと通知が鳴る)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

運動を計測できるfitbitですが、運動をしていない場合は「運動しなよ」と通知してきます….(設定によりオフ可)

健康のためには仕事中でも少し体を動かす必要があるということを教えてくれる便利な機能ですよ。

みてください、この私の目標の達成出来なさを…….

通知が来るタイミングって大体会議だったりするので(言い訳)もっとうまく活用できればと反省しています。

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2-4. 24時間心拍測定機能

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

運動の消費カロリーを計測したり、ストレス度合いを把握したりと、「心拍の24時間計測」はfitbitにとって重要な機能に位置づけられています。

fitbit Altaなど過去モデルでは24時間心拍計測がないものもあったようですが、現在販売中のモデルはこの心拍測定機能を使えるようになっています。

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2-5. フィットネススコア (運動量を同年代ユーザーと比較して評価)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

24時間心拍計測と同じアプリ画面上で見ることができるスコアです。

同年代(同性)と比べてどのくらいの運動量であるかを評価してくれるページです。

目標体重を登録している場合は、「目標体重に達した場合、心肺機能はこのくらいあがりますよ」といった推測値も表示してくれます。

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2-6. GPS機能 (本体に搭載 or スマホと連携)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
GPS機能搭載Versa3, SenseCharge4, Charge5
スマホのGPS機能と接続可Versa2, Inspire2, Luxe

GPS機能の利用については、各モデルによって「スマートフォン」が必要であるかどうかが変わってきます。

エクササイズモードからGPS機能を付けられるエクササイズ(サイクリング、ウォーキングなど)を選択すると、下記のような位置データ(左)を記録として残すことができます。

GPS機能を利用すると、やはり充電の持ち(何もしなければ5-7日は充電せず使えます)が悪くなってしまいますが、ツーリングを行かれる方にはうってつけの機能だと思います。

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3. スマート機能

fitbitは運動に関わる機能、そして時計そのものの機能だけではなくもちろん「スマート」な機能も盛り沢山です!

一部スマホの種類(iPhone or Android OS)によって機能の制限はありますが、「手ぶら」で出かけられることも多くなるのではないでしょうか?

順にご紹介していきます。

3-1. スマホの代わりに着信とテキスト・カレンダー通知 (※メッセージ返信はAndroidのみ)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

まず一つ目のスマート機能として挙げられるのがスマホに届いた情報(着信・メッセージ)をfitbitデバイス側に通知してくれる機能です。

スマホを操作していると「ぴょこん!」と色々なアプリから通知が来ると思います。

その通知が代わりにfitbitに届くイメージです。
皆さんがお使いのLineもfitbitで受け取れますよ!

通知を受け取るには少し設定が必要なので、もし気になる方はこちらの記事をご覧になってみてもらえると嬉しいです。

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3-2. 音楽コントロール(Spotifyの利用)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
Spotify対応Versa2, 3, SenseCharge4(※Special Editionのみ)
Fitbitプレミアム加入必須

お手持ちのスマホを一緒に持ち歩く必要がありますが、fitbitデバイス上からspotifyの操作(曲の停止、スキップ、現在の曲の情報を表示など)が可能です。

気をつけたいのは、トラッカーの最新モデルCharge5では本機能は搭載していないところ。

そして唯一トラッカーで本機能を持っているCharge4(※Special Edition)でSpotifyを利用するためには、fitbitプレミアムの加入が必須となるので要注意です。

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3-3. ガイド付き呼吸セッション (より良い眠りに入るための機能)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

健康な暮らしを手に入れることにフォーカスしているfitbitはストレス軽減のための機能もしっかり用意してくれています。

ガイド付き呼吸セッションはfitbitデバイス側で操作できる機能で、デバイスの振動に合わせて呼吸を繰り返すことで心拍数が安定し体がリラックス状態になるのを助けてくれます。

寝る時間になったけど妙に頭が冴えてしまっている時によく使っています。

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3-4. 音声アシスタント (Googleアシスタント or Alrexaの搭載)

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
Googleアシスタント対応Versa3, Sense
(全種非対応)
Alexa対応Versa2, 3, Sense
(全種非対応)

一部のfitbitではGoogleアシスタントもしくはAlexaの機能を使うことができます。

「Alexa」や「OK Google」と呼びかける必要がなく、この機能を起動状態にしておけばすぐに利用することができます。

また、fitbitならではの機能ですがfitbitの健康データを読み上げてくれるサービスもあります。(公式HP)

この機能を使うために、AlexaやGoogle Homeなどの別のデバイスを買う必要はありません

Google Homeの機能をfitbitの中で使えるようになっている、というイメージです。

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3-5. Fitbit Pay (スマホの代わりに決済)・Suica

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
Fitbit Pay 対応Versa2, 3, SenseCharge4, Charge5
Suica 対応
(Google Payでチャージ)
※オートチャージは不可
Versa3, SenseCharge4, Charge5

最新モデル群のfitbitの大きな特徴といえば「支払い機能」が代表格と言えると思います。

銀行口座から現金をチャージして利用するFitbit Pay、そしてGoogle PayでチャージしたSuica。

現在2つの支払い機能が日本で利用できます。

Fitbit Payで利用できる銀行口座はなぜかソニー銀行Paypay銀行のみ。

支払い時は「VISAタッチ決済で」か「クレジットカードで」と言った方が店員さんとしては分かりやすいと聞きました。

Suicaを利用する際にはfitbitデバイス上の操作は不要なので急いでいる時にすぐに電車に乗れるなど利便性があがりそうです!

Fitbit Payの使い方はこちら

Fitbit suicaの使い方はこちら

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3-6. 「スマートフォンを探す」機能

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
スマートフォンを探す
アプリ対応
Versa2, 3, Sense
(全種非対応)

いざ出かけようとしたらスマートフォンが見当たらない….

そんなことはありませんか?(私は2日に1回はあります…)

fitbitのスマートウォッチタイプでは、手首に付けているfitbitデバイスからスマートフォンへ信号を送ることができます。

「スマートフォンを探す」ボタンを押すだけで、ペアリング(連携)しているスマートフォンからアラート音と振動が出るようになります。

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4. スマホアプリ上の機能

 

スマホアプリ上の機能はfitbitデバイスで操作が必要なく完結する機能になります。

スマートフォンタイプ、トラッカータイプ共に利用できます。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
全てのモデルで搭載
(Inspire2, Charge4,5, Luxe)

健康な生活を送るために様々なデータを入力・記録できるようになっています。

4-1. 食事管理機能

食事管理機能は健康管理をする上で大切になってくる項目のうちの一つ。

もちろんfitbitアプリでも食事記録を行うことができます。

食事記録は簡単で3ステップで登録することができます。

この機能の良いところは、「消費カロリーと摂取カロリーのバランスを見れる」こと。

消費カロリーはfitbitが自動で算出してくれているのもあり、管理が楽です。

ついつい運動はたくさんしたのに摂取カロリーが足りない(特に基礎代謝が足りない)なんてことがあって体調を崩してしまいがちなので、極端なダイエットを防止してくれます。

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4-2. 生理管理・予測機能(女性向け)

女性の健康管理に必須なこの機能は、私も利用しています。。

別アプリで管理されていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

アプリを統一できるのでとても便利ですよね♪

この機能の詳細な紹介を別記事に書いているので、よろしければ是非ご覧になってみてください。

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4-3. 摂取水分管理機能

fitbitは摂取した食品だけではなく、水分量も管理する機能があります。(手入力です)

特に美容のために「1日○リットルは飲もう」と決めている方におすすめの機能です。

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4-4. 体重管理機能

こちらも健康管理系アプリではお馴染みの機能、測定した体重を記録できる機能です。

fitbitでは、公式が販売している体重計の他にも測定した体重を自動でアプリに送信してくれる(手入力の必要がない)ものがあるようなので、購入したらレビューいたしますね。

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5. 新機能 (2021年10月時点)

fitbitの最大の特徴でもあるのが、「新技術のアップデートの早さ」。

毎年のように新モデルが発売され、Fitbit Pay(suica)などの便利な機能が登場しています。

その中でも特に最近のモデルは高度なセンサー技術を使った機能が盛り沢山。

「え、そんなことも計測できるの?」といった機能がありますのでご紹介しますね。

5-1. 睡眠時皮膚体温計測

睡眠時の皮膚体温をセンサーで計測し、その変化をグラフで確認できる機能があります。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)

ただし、Senseは専用のセンサー
Charge4, 5, Luxe

皮膚温は色々な条件(室温、寝具の状態、月経周期、体調不良)などで変化します。

その兆候を見逃さないという意味でも健康管理上非常に大切な指標となりそうですね。

皮膚温は普通の体温計で図る温度と比べて変化が大きくなっています。

fitbit SenseとVersa3 (2021年10月時点)は手入力になりますが体温計で測った温度を記録できる機能がアプリに備わったようです。

基礎体温を測っていらっしゃる(妊娠を希望されている)女性には嬉しいアップデートです。(fitbit公式HP参照)

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5-2. 睡眠時呼吸数計測

心拍間隔から計算される呼吸数も自身の健康状態を把握するのに大切な情報です。

fitbitでは睡眠時の呼吸数を計測・グラフ化が可能です。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのモデルで搭載
(Versa2,3, Sense)
Charge4, 5, Luxe

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5-3. 心電図アプリ対応センサー

この機能はfitbit SenseおよびCharge5のみが利用可能です。

fitbit本体の特定部分に指を置くことで心臓のリズムをセンサーが計測されます。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているかSenseCharge5

詳しくはfitbit Charge5の機能比較記事をご参照いただければ嬉しいです。

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5-4. 皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリ

皮膚電気活動(EDA)は測定する皮膚の発汗状況などを分析し、いかに自分がストレスを感じているかを測定する指標として利用されています。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているかSenseCharge5

ストレス管理はその他全デバイスで利用できる機能ですが、その分析をさらに詳細に行えるイメージのようですね。

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5-5. エナジースコア

エナジースコアは近日中の睡眠データ、運動データなどを元に、「今運動をするべきか否か(疲れすぎていないか、運動不足ではないか、など)」を評価してくれる機能です。

タイプスマートウォッチタイプトラッカータイプ
機能を搭載しているか全てのデバイスで搭載
(Versa2, 3, Sense)
Charge5, Luxe*1
*1 近日対応

自分自身でノルマを決めたものの、体が疲れすぎていてこなせなくストレスがたまるということはありませんか?

そんなときに過去のデータから運動をするべきかを自動で判断してくれるととてもありがたいですよね。

健康のための運動を行ううえでこの上ない味方になってくれる機能です!

機能一覧に戻る

健康管理に1人1台!fitbitで健康な生活を実現しよう

いかがでしたでしょうか。

私自身、トラッカーであるfitbit Luxe購入前に予想していた以上の機能があり利便性をしっかり感じることができています。

さらに既に購入したデバイスにも一部機能をアップデートしてくれる嬉しいサービス付き!

面倒くさがりな私でも付けているだけで大体のことが管理されるのでとても気に入っています。

上記の機能の中でも「使ってみたいな」という機能が一つでもあると嬉しいです。

長い長い記事になってしまいましたが、ご覧いただきましてありがとうございました。

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