こんにちは、かてぃです。
今回は家電レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」を実際使ってみた感想をご紹介できればと思います。
申し込み方法からクーポン利用方法、返却方法までとても簡単だったので是非気になる方は利用してみていただきたいです!
- 最新家電(ガジェット)を使ってみたいけど買うほどではない方
- 美容家電を短期間で使ってみたい方
- カメラの性能等を実施に使って確認したい方
- ミニマリストの方!
簡単にご紹介。Rentio(レンティオ)とは?
Rentio(レンティオ)とは家電を中心とした3200種類もの製品を扱っているレンタルサービスです。
カメラ、キッチン家電などのレンタルというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思いますが、その実ベビー用品、ゴルフ用品、DIY用品など多岐にわたる製品をお試しすることが可能です。
レンタルの方法は「月額制」プランか「ワンタイム」プラン
レンタルサービスというと、「1ヶ月借りて○○円」という借り方のみとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もそうでした….そして、最低3ヶ月は借りないといけないといった制約があると思っていました。
ところがRentio(レンティオ)では、月額制はもちろん、「ワンタイム」プランというレンタル方法があり使い勝手の良さが伺えます。
「ワンタイム」プランとは・・・
月額制と異なり、◯泊○日という日数縛りで家電がレンタルできるプランです。
通常月額制では△ヶ月以上レンタルする必要があるといった制約があり、1ヶ月のみレンタルできるパターンが少ないです。
ワンタイムプランが導入されることで、より手軽に気になる家電のレンタルが可能となりました。
一方、月額制でも初月は○○%引きといったセールを行なっている商品もあります。
例えば上記画像のホットクック (KN-HW24G) 2.4Lは現在3ヶ月まで通常レンタル料金半額の990円で借りることが可能です。
流通価格 (楽天市場) | 最低 レンタル期間 | レンタル総コスト (6ヶ月間) |
58,700円 | 6ヶ月 | 8,910円 |
上記では制約として6ヶ月以上の利用が必須となっていますので、最低価格8,910円で半年間ホットクックをお家でお試しできる計算となります。
5万円以上する家電は買う勇気もいりますので、ある程度のお金を払ってお試しをしてみるというのも選択肢の一つとなりそうです。
初回はクーポンも利用可能!3分でできる申し込み方法
Rentio(レンティオ)の申し込み方法はとても簡単です。
まずは会員登録後画面の左上にある検索欄から借りたい製品を検索します。
製品のレンタルページで下記画像のようにレンタル詳細を選んでいきます。
- プラン(月額制 or ワンタイムプラン or 購入)
- レンタル日
「期間と数量を選ぶ」画面でレンタル期間、数量を選びます。
最低レンタル期間がある月額制プランでは、デフォルトでレンタル期間が6ヶ月に設定されているので入力不要です。
料金は月額で請求されます!
ショッピングカートの内容を確認すると、住所や決済方法の確認へとすすみレンタルが完了します。l
初回限定クーポンはこの記事のリンクから!【500円オフ!】
Rentioは初回に限り500円オフクーポンを利用することができます。
使い方は簡単で下記のリンクからアクセス&上と同じ手順で手続きするだけ。
※クーポンコード欄に何かを入れる必要はありません。
↓↓500円クーポンはこちらから(自動的に500円引きされます)↓↓
借りてみた!実際のレンタル品到着〜使用注意について
ここではRentio(レンティオ)を使ってfitbit Senseを借りてみたので実際の流れについても軽くご紹介します。
↓むちゃくちゃスマートなスマートウォッチ「fitbit Sense」についてはコチラ↓
届いた製品はとても綺麗!新品のような端末が届きました
レンタル依頼日に届いたRentioからの梱包物には下記のようなものが入っていました。
- レンタル品本体(fitbit Sense+充電コードなどのセット)
- Rentio(レンティオ)ご利用ガイド
利用ガイドのほか、段ボールにもレンタル開始〜返却までの手順が載っていて安心でした。
fitbitのバンドも購入したものと同じく2種類入っていました。
あとは返却日に間に合うようにレンタル品を初期化&梱包&返送するだけです。
梱包物(段ボール)は返却時に利用するのでとっておきましょう。
返却方法がさらに簡単に!QRコードをスキャンするだけで伝票が出来上がる
Rentio(レンティオ)の製品返却はスマホから操作することが可能です。
チェックポイント
レンタル品は下記から返却できます。
・郵便局
・ファミリーマート
・ローソン
・セブンイレブン
・自宅で(要引き取り依頼)
・PUDOステーションに(自分で起きに行く)
・ヤマトの営業所(持ち込み)
郵便局からの返却
郵便局からの返却はスマホから「発送用二次元コード」を発行し、郵便局内の「ゆうプリタッチ」スキャナーを利用して手続きを行います。
ファミリーマートからの返却
ファミリーマートからの返却ではすでにQRコードが用意されています。
ファミリーマートにある専用端末から操作&レジに荷物を渡すことで返送完了になります。
ローソンからの返却
ローソンからの返却は郵便局での返送と似ており、「発送用二次元コード」を発行したあと「Loppi」での操作が必要です。
Loppiから申込券を発行し、レジで荷物に伝票を貼り付けることで返送完了となります。
自宅へ引き取りに来てもらい返却
自宅へ引き取りにきてもらって返却を行う場合もスマホからの操作で対応可能です。
集荷に来てもらう日時を指定した後、集荷に来てもらう住所を入力し、引取までに梱包を完了させれば完了です。
PUDOステーションに置いて返却
PUDOステーションが近隣にあるのであれば、PUDOステーションからの返却も候補の一つに入るかもしれません。
PUDOでの返却はスマホ上ではなく実際のPUDO端末にスマホ(QR)をかざして行います。
個人的にコンビニの端末よりも操作がシンプルで分かりやすいのでおすすめです!
Rentio(レンティオ)のコスパは良いか?何を借りるのにおすすめ?
個人的な意見になりますが、Rentio(レンティオ)を実際に利用して思ったのは、そのレンタル品に対して今後自分が「どのくらいの期間利用したいか」でコスパが良いか悪いかが変わるなと思いました。
例えばベビーベッド。
電動ベビーベッドは基本的に利用できるのが1歳くらいまで。
自分出購入して廃棄手数料も考慮するとなるとコスパはいいのかも。
その他、ベビーモニターやプリントをスキャンするscansnapで一斉に家中のペーパーレス化を図るなど「この期間だけでいいから使いたいけど買うには高いな…(廃棄も面倒)」という製品が向いていると思います。
一方で、「この製品を買いたいけどまずは使用感を試したいな」というものはできればRentio上でのレンタルが割引になる時期を待った方が良いようにも思います。
あくまで私見ですが、レンタルしてまで欲しい電化製品ってほぼその後購入すると思います…その時に「レンタル代金もったいなかったな..」と思うこともありそう…?
もちろんレンタルをしてから購入という選択肢をRentioは用意してくれていますが、人によってはECサイト(楽天やAmazon、その他家電量販店のオンラインサイト)等でのポイントバックを狙いたい人もいると思います。
その場合、正規のレンタル商品では手頃な値段と感じないこともあると思いますので、やはりセール期間がおすすめです。
とはいえ、私の場合は大好きなfitbit製品の最新モデルを少しでも楽しみたい!という思いがあったのでRentioでのレンタルでは大満足でした!
皆さんもぜひ、購入するかどうか悩んでいる「今使いたい」商品をRentioでレンタルしてみてはいかがでしょうか。
ご覧いただきありがとうございました🎵