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すぐにできるヒュッゲな冬支度!おしゃれでほっこりできるアイテム特集。

こんにちは。かてぃ(@K__hygge)です。

11月に入って一気に寒さが増してきましたね。

こんな季節の変わり目もあっという間に冬に変わってしまいます。

 

あ!今年こそおしゃれでほっこりする冬支度をしたかったのに…」と思っていらっしゃる方、今からでも間に合います…!!

 

この記事ではヒュッゲな冬の暮らしを楽しむための

  • 「ほっとできるスペースを作るインテリア(家具)」
  • 「あたたかくゆったりすごすための日用品」

 

の2つのカテゴリでとっておきのアイテムを紹介したいと思います。

 

デンマーク流の「ヒュッゲ」な冬の過ごし方を参考にお気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね。

 

この記事を読むのにおすすめな方
 ・寒い冬にくつろげる家空間を作りたい人
 ・北欧風のインテリア / 雑貨で冬を彩りたい人

ヒュッゲって何?という方はぜひこちらもチェックしてみてもらえると嬉しいです♪

ヒュッゲな空間を作る!インテリア(家具)編

インテリアを置く前の準備:ヒュッゲなスペースを家の中に見つけること

インテリアを紹介するまえにまず実践していただきたいのが、ヒュッゲなお気に入りスペースを作ること

 

「え〜うちは狭いし、自分だけのお気に入り空間なんて作れない….」

なんてお考えの方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。

 

デンマーク流のヒュッゲな空間とは、「どれだけ狭くても自分自身がほっこりできる空間」があれば良いんです。

 

例えば [THE LITTLE BOOK OF HYGGE 365日「シンプルな幸せ」のつくり方] (著:マイク・ヴァイキング)ではヒュッゲな空間とは「本と紅茶のカップをお供に、ブランケットでくるまりたくなるような場所」と説明されています。

現に著者の方が気に入っているヒュッゲな空間は仕事場も兼ねているスペース(キッチンの窓辺)だそうなので、まずは一番が一番リラックスできそうな場所を見つけてみてください。

ちなみに私のヒュッゲスペースはのちほどご紹介するゲーミングチェアの上です。

スペースを見つけた後は:座りごこちの良い空間にアレンジ!

ヒュッゲなスペースを見つけることができたら、続いては「自分だけの隠れ家」を作っていきます。

ヒュッゲなスペースでゆっくり過ごすために必要なもの…それは座り心地の良いクッション or 椅子の用意です!

ここは私のスペース!優しいカラーのチェアを置いてみよう。

寒い冬には触り心地の良い椅子。

人気のくすみカラーはデンマークのほっこりした雰囲気ともとても合っています。

キャスターがついているので移動も簡単。

お仕事用にも使えそうですよね。

椅子を置くスペースがない方向け:とっておきのクッションを取り入れよう

「椅子はもうあるから新しく買えないなあ…とはいえ、あんまり気に入っていない椅子だからなあ..」

そんな方は持ち運び&収納が簡単なクッションを取り入れてみるのはいかがでしょうか。

私の友人は家族ひとりひとりがお気に入りのクッションを持っているようです。

取り合いになる日があたる窓辺は、先にクッションを置いた人がそのスペースを使えるそうで、そういったやりとりも楽しいですよね♪

もっとお尻に優しいクッションがいいなあという方は、座布団クッションもおすすめです!(私はこれが手放せません….)

在宅勤務の方向け:思い切ってゲーミングチェアを導入

在宅勤務の方は仕事用との兼用で「ゲーミングチェア」を導入するのも良いかもしれません。

長時間座っていることが多い方に大人気のゲーミングチェア。

これはヒュッゲな時間を過ごすにはうってつけの椅子でもあります。

ゲーミングチェアに多くあるリクライニング機能はリラックスタイムには欠かせないです。

冬にゲーミングチェアを購入するのであれば是非おすすめしたいのが「スウェード調」のゲーミングチェア。

レザー調のものとちがってヒヤっと冷たい感触がなく、肌触りが柔らかいのが大きなメリットです。

我が家のCYBER GROUNDのゲーミングチェア。(グレー)

私が購入したのは「タンスのゲン」というショップが出している家具ブランドのCYBER GROUNDのゲーミングチェアです。

楽天ショップやAmazonでも販売されているものですが、販売名が「大人かわいいゲーミングチェア」とある通り、他のスタイリッシュなゲーミングチェアとはまた違った良さがあります。

個人的に全在宅勤務女子が望んでいたゲーミングチェアではないかなと思います。

着脱可能なヘッドクッションやランバーサポート(腰あたりにあるクッション)も付属されていて、これ一つを買うだけ一気にリラックスできる空間を作り出すことができます。

スエード調なのが限りなくおしゃれ&肌触りが良い

カラーバリエーションもくすみカラーの3種類が用意されているので、男女問わず利用できるおすすめのチェアです。

フットレストもついている便利チェアですが、私はヒュッゲタイムには体育座りをしてゆっくりすごしています。

あぐらもかけてしまうくらいのゆったりさです。

↓下記のリンクの写真はレザー調ですが、同じリンク先にスエード調のシリーズも載っています。

足元が温まれば体感温度も変わる?ミニカーペットで暖かく。

お気に入りのヒュッゲな空間に椅子がない場合、やっぱり冬は寒いですよね。

ふわふわのクッションももちろん必要ですが、さらに心地よいスペースを作るためにミニカーペットを導入してみるのも手です。

特に1Fに住んでいる場合は床からの寒さが強いことも。
そんな場合は電気カーペットを見てみるのも良さそうです。

いかがでしたでしょうか?

ぬくぬくとできそうな空間を作ることができたら、次はその空間を「楽しむ」ためのグッズ紹介へ移りたいと思います。

ヒュッゲな時間を楽しむ!おしゃれグッズ(日用品)編

これがないと始まらない。テンションの上がるブランケット選びを。

ヒュッゲな時間を過ごすためにまず手に持っておく必要があるもの。

それはブランケット(スローケット)なのだそうです。

デンマークのコペンハーゲンの平均気温は東京と比べておよそ5-10度ほど低くなっています。

さらに冬においては一日中太陽が昇らない日も。

そんな環境で冬を過ごすのに自分をあたたかくふわっと包んでくれるブランケットが必須なのも頷けますよね。

ちなみにデンマークではブランケットより一回り大きく、体全体をすっぽりと包めるようなスローケットが人気のようです。

日本はデンマークよりは暖かい気候となりますが、それでも12月〜1月は冷え込みも強くなってきます。

お布団の中でぬくぬく過ごすのも最高ではありますが、せっかくなのでお気に入りのブランケットを見つけて楽しい時間を過ごしてみるのも良いかなと思います。

北欧の定番ブランド。KLIPPAN(クリッパン)のスローケット

まずご紹介したいのが、間違いなく北欧で一番知られている老舗ブランド、KLIPPAN(クリッパン)のスローケットです。

KLIPPANはサステイナブルな製品を世に出すことを理念に、天然素材にこだわった丁寧で繊細なアイテムを販売しています。

使われているウールやコットンももちろん天然繊維。暖かさと肌触りの良さが人気のようです。

日本にKLIPPANという名でのお店はありませんが、イーオクトという会社が総輸入元としてKLIPPANを扱っています。

全国の百貨店も取扱店舗として登録(詳細はこちら)されているので、手触りが気になる方は是非足を運んでみてくださいね。

羊毛&アルパカ毛に特化!Silkeborg Uldspinderi(シルケボーウルドスピンデリ)のピュアウールなブランケット

北欧のブランケット愛は1社にとどまりません。

ピュアウールとアルパカの毛専門のブランドであるSilkeborg Uldspinderi(シルケボーウルドスピンデリ)も世界中で人気のブランケットブランドです。

昨年まではSilkeborg Plaids( シルケボープレード)という名前だったので、こちらをご存じの方がいらっしゃるかもしれません。

ブランド名にあるUldspinderi(ウルドスピンデリ)はデンマーク語で「羊毛紡績」という意味です。

地元Silkeborgの天然素材である羊毛を生かし、シンプルな北欧デザインを取り入れたブランケットは長く使えると評判なので「一生もの」の一枚として選んでも素敵かなと思います。

究極の寒がりさん向け:電気毛布は最高の味方

北欧ブランドのスローケットも素敵だけど、やっぱりそれだけだと体が冷えてしまう気がする…

そんな方は北欧ブランドにこだわらず、スローケット並みの大きさの電気毛布を使ってみましょう。

ヒュッゲに過ごすコツはとにかく「形に捉われすぎないこと」。

自分が一番過ごしやすいスタイルを探すのがヒュッゲへの一番の近道です!

最近は節約の効果も期待されて注目が集まっている電気毛布。

女性の場合はエアコンの風による乾燥肌も解決してくれるアイテムとして重宝します…!!!

私が利用している電気毛布はCERSONDというブランドです。

幅130cm, 長さ188cmというすっぽり体を覆えるサイズ感と暖かそうな生地に惹かれて購入したのですが、結果は大正解でした。

タイマー機能もついているので、寝る時にも使っています。

在宅勤務の時は一日中手にしているくらいお気に入りです(笑)♪

タイマー操作と温度操作が一つのリモコンで完結します。

ヒュッゲにティータイムは必須。素敵なティーセットを見つけよう

素敵なブランケットにくるまったら次に始めるのは「ティータイム」です。

デンマークでは仲の良い友人や家族(もちろん一人でもOK)と昼夜問わずティータイムを持つことで知られているんです。

テレビやスマートフォンのようなガジェットは放り出して、本を読んで紙の触感を楽しんだりおしゃべりをしたり…そんな時間を暖かいお茶と一緒に過ごせたら最高のリラックスになりそうです。

デンマーク初のブランドMENU(メニュー)のティーポットが大容量で使いやすさ抜群

MENU(メニュー)のティーケトルとティーウォーマー

以前別の記事でご紹介したMENU(メニュー)のケトル(1.5L)&ティーウォーマーのセットは市販のキャンドルでぽこぽことティーポットを温め続けてくれます。

MENU(メニュー)のティーセットの使い方は別の記事にまとめているので、よろしければご覧になってくださいね。

ラッセルホブス(Russell Hobbs)の電気ケトルでドリップコーヒーも簡単に

ラッセルホブズの電気カフェケトルは注ぎ口が細く、コーヒーをお家で入れるときにもおすすめのアイテムです。

ラッセルホブズは英国のブランドですが、多くのコーヒーメーカーも販売しています。このカフェケトルもコーヒーを注ぐことができるよう設計されたようです。

このカフェケトルは電気ポットのような保温機能はついていないものの、沸騰させてから1時間たっても70度までしか温度が下がらないのが大きな特徴です。

ついついおしゃべりが盛り上がって時間が経ってしまっても、おかわりのコーヒーがすぐに作れるケトルは持っていて損はなさそうですね。

自分流の「ヒュッゲ」で冬を楽しく過ごそう

「ヒュッゲ」には寒い冬を心も体もあたたかく過ごすための秘訣がたくさん詰まっています。

コーヒーや紅茶を片手に、是非自分が一番「心地よい」時間をすごせるようなアイテムを取り入れてみてください。

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